あくまで皮算用ではあるが、今後の生活費については、以下の通り計画している。
【55歳~59歳】
★パート収入+株式運用+貯金切り崩し
①期首資産 5000万円
・株式 4000万円
・現金 1000万円
②年支出 360万円/年(30万円/月)
③年収入 200万円/年
・労働収入 50万円/年(4万円/月)
・配当収入 120万円/年(4000万円*0.03)
・貸付回収 30万円/年
④支出と収入の差の補填
・360万円-200万円=160万円/年 ×5年 =800万円
⑤期末資産 4200万円
・株式 4000万円
・現金 200万円(1000万円-補填800万円)
【60歳~64歳】
★株式運用+個人年金+貯金切り崩し+貯金切り崩し
①期首資産 4200万円
・株式 3000万円
・現金 1200万円
②年支出 360万円/年(30万円/月)
③年収入 190万円/年
・労働収入 0円(パート勤務終了)
・個人年金 70万円/年
・配当収入 90万円/年(3000万円*0.03)
・貸付回収 30万円/年
④支出と収入の差の補填
・360万円-190万円=170万円/年 ×5年 =850万円
⑤期末資産 3350万円
・株式 3000万円
・現金 350万円(1200万円-補填850万円)
【65歳~69歳】
★株式運用+個人年金+厚生年金+NISA・IDECO
①期首資産 3350万円
・株式 3000万円
・現金 350万円
②年支出 300万円/年(25万円/月) ★年金支払など不要となる為
③年収入 300万円/年
・労働収入 0円
・貸付回収 0円(回収終了)
・個人年金 70万円/年
・厚生年金 100万円/年
・配当収入 90万円/年(3000万円*0.03)
・NISA等 40万円/年
④支出と収入の差の補填
・300万円-300万円=0
⑤期末資産 3350万円
・株式 3000万円
・現金 350万円(350万円-補填0万円)
【70歳~74歳】
★株式運用+厚生年金+NISA・IDECO+貯金切り崩し
①期首資産 3350万円
・株式 3000万円
・現金 350万円
②年支出 300万円/年(25万円/月)
③年収入 230万円/年
・労働収入 0円
・貸付回収 0円
・個人年金 0円(個人年金支払期間 69歳で終了)
・厚生年金 100万円/年
・配当収入 90万円/年(3000万円*0.03)
・NISA等 40万円/年
④支出と収入の差の補填
・300万円-230万円=70万円 ×5年 =350万円
⑤期末資産 3000万円
・株式 3000万円
・現金 0万円(350万円-補填350万円)
【75歳~79歳】
★株式運用+厚生年金+貯金切り崩し
①期首資産 3000万円
・株式 2000万円
・現金 1000万円
②年支出 300万円/年(25万円/月)
③年収入 160万円/年
・労働収入 0円
・貸付回収 0円
・個人年金 0円
・厚生年金 100万円/年
・配当収入 60万円/年(2000万円*0.03)
・NISA等 0円(NISA等支払期間 74歳で終了)
④支出と収入の差の補填
・300万円-160万円=140万円 ×5年 =700万円
⑤期末資産 2300万円
・株式 2000万円
・現金 300万円(1000万円-補填700万円)
【80歳~84歳】
★株式運用+厚生年金+貯金切り崩し
①期首資産 2300万円
・株式 1000万円
・現金 1300万円
②年支出 300万円/年(25万円/月)
③年収入 130万円/年
・労働収入 0円
・貸付回収 0円
・個人年金 0円
・NISA等 0円
・厚生年金 100万円/年
・配当収入 30万円/年(1000万円*0.03)
④支出と収入の差の補填
・300万円-130万円=170万円 ×5年 =850万円
⑤期末資産 1450万円
・株式 1000万円
・現金 450万円(1300万円-補填850万円)
【85歳~89歳】
★厚生年金+貯金切り崩し
①期首資産 1450万円
・株式 0円
・現金 1450万円
②年支出 300万円/年(25万円/月)
③年収入 100万円/年
・労働収入 0円
・貸付回収 0円
・個人年金 0円
・NISA等 0円
・厚生年金 100万円/年
・配当収入 0円/年
④支出と収入の差の補填
・300万円-100万円=200万円 ×5年 =1000万円
⑤期末資産 450万円
・現金 450万円(1450万円-補填1000万円)
◆90歳以降の計画は、特に必要ないだろう。
暴落で株式が半値になる可能性や、健康寿命が縮む可能性の方が高いと思う。
無理せず健康的に日々を過ごし、裸一貫で天に召される事が私の目標である。
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